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キャンドルワークショップご参加
​ありがとうございました

CANDLE

How to ignite or extinguish a fire

多くの方は

つい息を吹きかけて消しがちな

キャンドルですが

長持ちさせたいなら

この吹き消す方法は避けて

正しい方法で

火を消さなければなりません。

キャンドル
キャンドルの正しい使い方・煙を出さない消し方
芯のお手入れなど

キャンドルの点け方・消し方

1. キャンドルを使う場所

キャンドルは、周りに燃え移るようなものが無く

平らなテーブルなどで使います。

 

また窓辺やエアコンなどの風がある場所では使用しないで下さい。

風に煽られると黒煙や煤(すす)を出す原因となり、芯も傾いて綺麗に

燃焼しないので空調の安定した場所でご使用ください。

2. キャンドルの灯し方

キャンドルに点灯する際は

先が細長くなっているライターや

チャッカマンなどをご利用下さい。

 

ロウが減ってくるとマッチや

火先が短いライターでは

グラスの底の芯まで火が届かず

火傷の恐れが出てくるためです。

3. キャンドルの消し方

キャンドルは火を灯して

ふーっと息を吹きかけて消すだけと

思う方も多くいらっしゃいますが

実はダメです。

①キャンドルは火の付いた芯を倒し

 周りの溶けたろうに沈めて消します。

 こうすると、煙は一切出ません。

②火が消えたらキャンドルの中央の位置に

 たてに戻します。

 芯を浸したままだったり、曲がっていると

 次に使う時に上手く灯せなくなってしまう

 ので、真っ直ぐに立たせてあげて下さい。

●瓶がススで汚れた場合は、冷めた状態で

 ティッシュなどで拭きましょう

●炎が大きすぎるときは、火を消してから 芯を

 3~5ミリ程度のこし短くカットしてください。

キャンドル

窓やエアコンなどの風が当たる場所で

​カーテンなど燃えやすい物の近くでは使用は避けてください。

キャンドル

就寝前には必ず消化してください。

キャンドル

直射日光が当たる場所や電化製品の側では、熱で高温になる

場合がありますので、エコキャンドルが劣化する恐れが

あります。保管場所には注意しましょう。

長い文章を最後まで、ありがとうございました!

暮らしにエコキャンドルがそっと寄り添うような

素敵なキャンドルライフをお過ごし下さい。

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